にーはお、昨日に続き、いい年こいて、悩みを抱える方と話したことを共有します
今回、話しの対象となるのは、40代、単身赴任、駐在一年目、現地法人でも、それなりのポジションの人です
中規模のKTVにお気に入りの子がおり、多分、週5で通い詰めているというハマりっぷりのお方です。
そして、好きすぎることからくる、お気に入りの子に対する執着心というか、嫉妬心が凄まじい、酔ってもここまでぶち撒けないだろうというくらい、恥じらいもなく話してくれました。もしかしたら、ブログ見てるかもなので、具体的過ぎる記述は避けます、笑
お気に入りの子に対して、ヤキモチ焼き過ぎて、散財だけでなく、仕事どころじゃないみたいな人の参考になればと思います。
まず、結論から言います
「極端なエゴは自分を破滅に導く」
偉そうなこと言ってるかもしれませんが、私自身、破滅寸前まで行きましたので、これを見ている、まなさんにはそうなって欲しくないと願っています。
億単位で金を使いました、元の家族からは見放されました。金は、また、稼げばいいですが、得たものもありますが、たくさんのものを失いました。
今の私の奥さんはKTVの元チーママです。彼女が私を救ってくれました。私のKTV狂いを知っていたので、私を監禁し、ケータイを取り上げ、オフィスに送り届け、帰りは迎えにきて、家に連れ帰るおいう、あり得ない生活をしていた時代があります。しかも、結婚前にです、笑。
話が逸れました、冒頭にも書いた人にも話した内容ですが、嫉妬心の解消方法についです。
1.とにかく他の店にも行くようにする
うまくハメられてるのか、自分からハマりに行ってるのかはわかりませんが、勇気を出して、他の店に行って、他の女の子とも話してみてください。今のお気に入りの子と話すか、一人でいるかという状況から抜け出してください。初めての店で、初対面の子とか話してもつまらない思いをするかもですが、何人かのと話していれば、気さくに話せる相手は見つかるはずです。とにかく一人に執着してはダメです。
2.その子の価値を考えてみる
仕事で人の価値を測るのはおかしいと思いますが、相手は田舎から出てきた、どこにでもいる女の子です。店の雰囲気や化粧、服装、話術、異国での日本語によるコミュニケーションにより、何倍も美化されているだけです。まやかしです、笑。自分のものにならないからと言って、独占欲を満たすだけのために、意地になっているだけではないですか?日本にいる同僚、友人が羨むような相手ですか?違うと思います。
3.そもそも何がしたいんですか?
彼女たちは、短期間に一生分の金を稼がなければなりません。我々のように65才まで稼ぎ続けるのは不可能です。青春も仕事に捧げています。彼女たちに仕事を辞めさせ、彼女と結婚し、一生面倒みる、そんな覚悟があるんですか?無責任な独占欲を振りかざし、お互い破滅に向かうようなことは誰も望んでいないことです。
冒頭の人は彼女に毎月金を払って仕事を辞めさせるかどうか悩んでるみたいなこと言ってたので、全力で私の怖い体験をお聞かせし、引き留めました、笑。そこまでの人はいないかもですが、愛人契約ならとか考えている人がいたら、一度、冷静になって、考えてください。