ママは元チーママのブログ

自らの体験をもとに中国のディープな情報を赤裸々に語っていきます

惚れてまうやろ! 深圳編②

にーはお、今回は、昨夜の話の続きです。
深圳滞在二日目、この日は一日中アポ続きでバタバタしており、会食で白酒をしこたま飲まされ、ようやく夜10時に解放され、とりあえず、ホテルに戻ることに。そのままベッドに倒れ込み爆睡、目を覚ますと11:30を回っていました。ふと、D子のことが気になり、wechatを送ってみる。

どうやら、客はいない様子。今日は会食で飲み過ぎてそのままホテルで寝てしまったと伝えると

D子「好担心你,怎么又喝那么多,担心死了,你还好吧」

私「大丈夫、今から店に行くよ」

D子「每天喝多,身体很难受,身体健康最重要。自己照顾好自己。今天我不忙可以12点半回家休息了,你也好好休息」

客がいても、KTV嬢共は平気で客はいないと言ってくるものだが、来なくていいと言われると余計に行きたくなるものです(笑

全然、酒も抜けておらず、泥酔状態のまま、事前に行くとは伝えず、そのまま店に行ってみることに。

店に着くと、ママに出迎えられ、昨日と同じ個室へ通され、すぐにD子が入ってきました。入ってくるなり、凄い剣幕で、

何でホテルで寝てたいんだ、途中で事故に遭ったらどうするつもりだ、あなたが倒れたらあなたの子供はどうなるんだ!

と母親のようなことを散々言われ、薬をあげるから、すぐに帰れと言ってきます(笑

店に来たからには酒くらいは入れさせてよと言いましたが、謎に怒りが収まる様子はなく、結局、私がホテルまで送るからということで、何もオーダーしないまま、会計もせず、一緒に帰ることに(笑

店を出た後、D子に体を支えられながら、夕涼みを散歩していると、

D子「你饿了吗」

確かに会食後、ホテルで食べたものを全部吐き出してしまい、お腹が減っていました(笑

どこかで胃に優しいお粥が食べたいというと、外食はよくないから、私が作ってあげるとのこと(驚
作ると言いながらどこで作る気かと聞くと、なんと実家で作るとのこと。さすがベロベロ酔っぱらった日本人がこんな時間に実家に行ったら両親は驚くだろうし、気まづいと何度も言いましたが、もう両親は寝てるから大丈夫の一点張り(笑

そして、D子に連れられ、恐る恐る実家へ向かいます。タクシーの中でも何度も結婚相手でもないのに、こんな時間に実家はやばいから言いましたが、私の腕をすごい力で抱きしめて離しません(笑

気持ちは嬉しいかったですし、好意をむげにするのもよくないのかなと思い、観念して、お言葉に甘えることに(滝汗

そして、実家の小区に到着。マンションというよりテラスハウスみたいな三階建ての一戸建てが大量に建てられているところで、敷地内は外灯もまばらで真っ暗です。家の前に到着し、これ窓じゃない?と思えるような玄関から家に入るようです。中に入ると細長い三階建ての一戸建てで、一階がリビングとキッチン、二階が両親の部屋、三階がD子の部屋らしいです。内階段を恐る恐る昇り三階のD子の部屋へ。明かりをつけると20畳近くはあろうか結構広く、趣味の筋トレのマシーンが大量に置いてあります(笑

D子はご飯を作りに下の階へ降りていきます。

待つこと30分、D子がお盆に載せた手料理を持って戻ってきました。

両親が上がってきたらどうしようという、変な緊張感の中で食べたため、食べた気はしませんでしたが、味付けも濃くなく意外とおいしかったです(笑

食後に太田胃酸と、飲んだ後に効くと言う、果物ジュース?みたいなドリンクを飲ませてくれました。

長居をするのは悪いと思い、お礼を言い帰ろとすると、D子が私を抱き寄せ、熱い接吻をしてきました。そのまま、D子の耳裏、首筋に熱いキスをしてみます。そのまま腰を抱き寄せ、太ももに指を走らせます。

D子「啊~不要❤️」

私は中国人女性を攻めているときの「不要~~」という言葉を聞くとたまらなく興奮してしまうのですが、同時に両親が上がってきたらどうしようという恐怖心が拭えず、さすがにここじゃできないだろうと考えながら、D子の体の愛撫を続けます。

太腿を伝う手がスカートの中に到達したときは、D子のそこは下着の上からもわかるくらい溢れ出しています。下着の上からD子の蕾に触れると、体を震わせ

D子「噢,不要,不要❤️」

ここが自分のホテルであれば最後まで突っ走ったのなもしれませんが、さすがに両親が下で寝ているのに、ベッドをガタガタ揺らすわけにもいかないのと、酒も抜けておらず、完走できるかも怪しい感じだったため、焦らすだけ焦らして最後まではしないという作戦に移行(笑

やる気満々?のD子は自らシャツのボタンを外し、スポーツブラも脱ぎ捨て臨戦態勢(笑
ここで止めるのは中途半端な気もしたため、D子のAカップの乳房と小豆のような乳首も弄びます。

宴もたけなわの頃、そろそろ寸止めで切り上げようと、両親が起きたらまずいからと伝え、近くにあった毛布をD子に掛けてあげ、下に降りる準備をします。

今日は、店で飲んでもいないのに、色々と助けてくれてありがとう。

D子「身体健康最重要。自己照顾好自己」

もう、午前3時を回ろうとしているにもかかわらず、心配だからホテルまで送るとのことでしたが、さすがに悪いので、一人で帰ることにしました。

小区の出口まで送ってくれたD子に軽くキスをして、タクシーに乗り込もうとしたとき、

D子「你这个小坏蛋,我怎么办」

心を奪う第一ステップは成功した気もしますが、逆にミイラ取りがミイラになりかけた気もします(笑

今日のKTV嬢らしくない、不可解なD子の行動は

一、会食後、連絡をした際、体を休めるべき、店に来るなと言われたこと(指名客が既にいるならまだしも、いや、既に予約客がいても、客の体調がどうであれ、他店に行かれる防止策として店には呼ぶはず)

二、店で何もオーダーさせず、私を連れ帰ってくれたこと(体調悪くて客が飲めないにしても、酒の一本くらいは入れさせるはず、会計もなしって、だれ得だよ、笑)

三、ほぼ見ず知らずの私を親と同居の実家に招き入れ、薬をくれたり、ご飯を振る舞ってくれたこと(理解不能、親と同居の実家に行く私の頭も理解不能、笑)

私は初日に飲んだ際、上海から出張で来ていること、既婚で二人の息子がいること、上海のKTVの世界は過酷であること(夜の世界は慣れてるアピールのため)等は伝えており、飲んで記憶を無くしても、ややこしいことにならないように予防線は張っていたつもりでした。

ひとつ、昨日の記事で書き忘れたことがありました。会計をした直後にD子が同郷の幼なじみが今月から働き始めたので、紹介したいと言われ、部屋に連れてきた際、若干、飲み足りなかったので、この店で一番高い?ワイン(2860元)を彼女(D子の友達)のために入れました。ちょっと飲みたかったとはいえ、謎に見栄を張りたい気分でそうしたんですが、帰り際にその友達に泣いて感謝されたということがありました(笑

これ以外にも昨日、飲んでる最中に、いくつかD子の気を引くための罠を仕掛けたりしたのですが、次、いつ会うかもわからないD子の幼なじみを助けたとはいえ、次、いつ来るかもわからない客にここまでするか!?

上海のクラブやKTVでは色々な女の子と色々な状況に直面して、色々、学んだつもりでしたが、、

マジで惚れてまうやろ!!!

三日目に続く